Dr.征矢野の研究について
東京大学医学部附属病院の医局時代にコラーゲンの治験に携わり、日本初の「注入剤によるシワ取り治療」を確立した一人。以来30年以上にわたりコラーゲンやヒアルロン酸などのシワ取り注入剤の研究を重ねた実績は、注入剤の販売会社が新しい製品の効果を知るべく、商品になるかどうかの判断を相談に来院するほどです。
また、臨床医向けの「注入剤によるシワ取り治療」の講義を依頼され行うと共に、国内・海外で行われる美容外科学会での発表や医師向けの教科書など論文・執筆も数多くあります。
メディア掲載
書籍
書籍名 | 発行元 | 発行年 |
---|---|---|
フィラー 最新美容皮膚科学大系 美容皮膚科学のきほん (宮地良樹 宮田成章 編) | 中山書店 | 2023 |
注入療法の基礎知識と歴史 あたらしい美容皮膚科学 (尾見徳弥、宮田成章、宮地良樹、森脇真一 編) | 南山堂 | 2022 |
美容皮膚医学BEAUTY 第44号(Vol.6 No.1, 2023)特集:注入治療―トラブルを予防するためには | 医学出版 | 2022 |
あたらしい美容皮膚科学 | 南山堂 | 2022 |
美容外科注射治疗第二版 | 辽宁科学技术出版社 | 2022 |
美容皮膚医学 BEAUTY ボツリヌストキシン治療最前線 | 医学出版 | 2019 |
美容皮膚医学 BEAUTY ボツリヌストキシン治療最前線 | 医学出版 | 2019 |
実践アトラス 美容外科注入療法 改定第2版 | 全日本出版会 | 2018 |
患者満足度ベストを目指す非手術・低侵襲美容外科(高柳 進) | 南江堂 | 2016 |
実践アトラス 美容外科注入療法 | 全日本出版会 | 2014 |
アンスリーブック デルマ NO.209 美容皮膚科診療の工夫-私はこうしている- (飯島 正文・塩原 哲夫・照井 正) |
全日本出版会 | 2013 |
眼手術学 眼瞼(野田実香) | 文光堂 | 2012 |
見た目のアンチエイジング 皮膚・容貌・体型の若返りの手法(日本抗加齢医学会分科会見た目のアンチエイジング研究会) |
文光堂 | 2011 |
マンスリーブック デルマ NO.168注入剤による治療実践マニュアル(飯島 正文・塩原 哲夫・征矢野 進一) | 全日本出版会 | 2010 |
これはやってはいけない美容皮膚診療(飯島 正文・塩原 哲夫・宮崎孝夫) | 全日本出版会 | 2010 |
薬局で役立つ皮膚科治療薬 FAQ(大谷 道輝・宮地 良樹) | メディカルレビュー社 | 2010 |
形成外科疾患の薬物治療(山岡 桂子) | 薬事新報 | 2009 |
マンスリーブック デルマ 美容皮膚科治療戦略(飯島 正文・塩原 哲夫・山田 秀和) | 全日本出版会 | 2009 |
美容皮膚科学 改訂2版 (宮地 良樹・松永 佳世子・古川 福実・宇津木 龍一) | 南山堂 | 2009 |
アンチエイジング美容マニュアル (大森 喜太郎・ロバート クレ) | 南江堂 | 2008 |
アンチエイジング 美容マニュアル (大森 喜太郎・ロバート クレ) | 南江堂 | 2008 |
美容外科基本手術 適応と術式(酒井 成身) | 南江堂 | 2008 |
アンチエイジングシリーズ 2 皮膚の抗老化最前線 | エヌ・ティー・エス | 2006 |
しわ・たるみを取る(宮地 良樹・松永 佳世子・宇津木 龍一) | 南江堂 | 2006 |
更年期と加齢のヘルスケア | 更年期と加齢のヘルスケア研究会 | 2005 |
光老化皮膚 (川田 暁) | 南山堂 | 2005 |
美容外科最近の進歩 (大森 喜太郎) | 克誠堂出版 | 2005 |
外来で容易にできる若返り美容医療の実際(久保田 潤一郎) | 永井書店 | 2004 |
外来で容易にできる若返り美容医療の実際(久保田 潤一郎) | 永井書店 | 2004 |
皮膚科診療プラクティス(葛西 健一郎・宮地 良樹・瀧川 雅浩) | 文光堂 | 2004 |
皮膚科医がはじめる Cosmetic Dermatology(宮地 良樹・古江 増隆・松永 佳世子) | 南山堂 | 2003 |
マンスリーブック デルマ(西川 武二・飯島 正文・塩原 哲夫・宮地 良樹) | 全日本出版会 | 2002 |
皮膚科診療プラクティス(松永 佳世子・宮地 良樹・瀧川 雅浩) | 文光堂 | 2001 |
皮膚科診療プラクティス(松永 佳世子・宮地 良樹・瀧川 雅浩) | 文光堂 | 2001 |
皮膚科診療プラクティス(松永 佳世子・宮地 良樹・瀧川 雅浩) | 文光堂 | 2001 |
美容外科手術プラクティス(市田 正成・谷野 隆三郎・保坂 善昭) | 文光堂 | 2000 |
美容皮膚科プラクティス(漆畑 修・宮地 良樹・本田 光芳) | 南山堂 | 1999 |
コラーゲン注入のこつ ― シワの簡単な治療法 ― 日本医学 | 中央会(メディカルコア) | 1999 |
美容外科最近の進歩(大森 喜太郎) | 克誠堂出版 | 1998 |
ソヤノ博士の美容外科・形成外科 オペレーションカタログ | 鳥影社 | 1997 |
ただのおしゃれじゃ物足りない | 現代書林 | 1991 |
コラーゲン15分美容法 | かんき出版 | 1989 |
論文
書籍名 | 掲載誌 | 発行年 |
---|---|---|
鋭針やカニューレの中にPDOを原料とするスレッドを入れたコグ付き製品 | PEPARS | 2019 |
PLA,PCLを原料とするコグ付きスレッド | PEPARS | 2019 |
フィラー 61巻 4号 |
形成外科 | 2018 |
フィラー(注入剤) | PEPARS | 2015 |
フィラーによる「顔面しわの治療」を成功させるコツ | 形成外科 | 2013 |
コラーゲン 編集 征矢野 | PEPARS | 2013 |
フィラー全般 編集 征矢野 | PEPARS | 2013 |
注入療法をあなどるなかれ(コラーゲン・ヒアルロン酸・ボトックス) | Visual Dermatology | 2013 |
美容外科的しわ治療最新情報 | 日本香粧品学会誌 | 2013 |
眉間の表情じわに対するボツリヌストキシン注射療法 -自然な表情を得るためのコツ- | PEPARS | 2013 |
コラーゲン・ヒアルロン酸などによる注入療法 | 形成外科 | 2012 |
しわ・たるみ治療での注入製剤(コラーゲン・ヒアルロン酸・ハイドロキシアパタイト)の使い方 | 日本美容皮膚科学会雑誌 | 2012 |
注入治療において行っている各種の工夫・・より良き結果を得るために | 日本美容外科学会会報 | 2012 |
内径が太く外径の細い針の使用経験 | 日本美容外科学会会報 | 2011 |
吸収性フィラーによるしわ治療 | PEPARS | 2009 |
局所麻酔法 | PEPARS | 2008 |
スレッドリフト(吸収糸)の治療経験 | 日本美容外科学会会報 | 2008 |
ヒアルロン酸の副作用とその対処法 | 日本美容医療テクノロジー | 2007 |
ヒアルロン酸・ポリ乳酸 | Visual Dermatology | 2007 |
吸収性材料と注意点1.コラーゲン | 日本美容外科学会会報 | 2006 |
炭酸ガス注入療法の経験 | 日本美容外科学会会報 | 2006 |
皺とり - 注入療法による - | デルマ | 2005 |
注入療法について(コラーゲン、ヒアルロン酸など) | 日本皮膚科学会誌 | 2005 |
コラーゲン注入による皺や陥凹の治療 | 日本臨床皮膚科医会誌 | 2005 |
注入療法について | 皮膚の科学 | 2005 |
ヒトコラーゲン(CosmodermⅠ¬R・CosmoplastR)の使用経験 | 日本美容外科学会会報 | 2004 |
注入剤による眼瞼除皺術 | 形成外科 | 2003 |
コラーゲン・ヒアルロン酸・ポリ乳酸の注入物の問題と展望 | 日本美容外科学会会報 | 2003 |
コラーゲンによるシワとり | 皮膚科の臨床 | 2002 |
注入用ポリ乳酸製剤(ニューフィル)の使用経験 | 日本美容外科学会会報 | 2002 |
コラーゲン注入におけるいくつかの問題点 | Aesthetic Dermatology | 2001 |
皺や陥凹の治療に用いたコラーゲンとヒアルロン酸の差異につ | いて 日本美容外科学会会報 | 2001 |
ヒアルロン酸を用いた皺の治療経験 | 日本美容外科学会会報 | 2000 |
コラーゲン注入療法の適応と実際 | 形成外科 | 2000 |
コラーゲン注入において注意すべきいくつかの問題点 | 形成外科 | 1992 |
コラーゲン注入におけるいくつかの問題点 | 日本美容外科学会会報 | 1992 |
注入用コラーゲンを用いた皺の治療 | 日本美容外科学会会報 | 1990 |
第2報 イヌ移植腸管の内圧の変化について | ||
遊離空腸移植の実験的研究 | 日本形成外科学会誌 | 1989 |
単純性血管腫に対するアルゴンレーザー治療の統計的観察 | 形成外科 | 1988 |
ZCI(コラーゲン注入剤)による皮膚陥凹の治療経験 | 日本美容外科学会会報 | 1986 |
第1報 イヌを使った実験モデルと結果について | ||
微小血管吻合を利用した遊離空腸移植の実験的研究 | 日本形成外科学会誌 | 1986 |
各種耳瘻孔の治療 | 形成外科 | 1985 |